キャブ・ケニンゲール
Cab Kenningale
キャブ・ケニンゲールはイギリス・サフォークを拠点に活動する。作品はニューヨークのグラフィティやストリートカルチャーを彷彿とさせ、70年代や80年代の百科事典的なガーデニングビジュアル、園芸書、ルネサンス彫刻、自身の写真などを組み合わせることによって、時代の文脈を超越したものとなっている。主な展覧会に、「A slight hiccup」(La grange Gallery、フランス、2022)、「Works on paper 4」(Blue Shop Cottage、イギリス、2022)、「Material Remains」(Young Space、スコットランド、2021)など。