長田沙央梨
Saori Nagata
長田沙央梨は1988年愛知県生まれ。美術家。東京藝術大学大学院修了。現在、岐阜県多治見市にスタジオを持つ。動植物をモチーフに、陶による立体作品、油彩による平面作品、彫金によるアクセサリーなど、様々なアプローチにより作品を展開する。近年の主な個展に2019年「そよぐかぜ まとうひかり」(gallery Valeur、愛知)、20年「かぜふけば うみひかる」(ondo STAY&EXHIBITION、東京)、21年「とりのうたごえ ゆれるこえだ」(阪神梅田本店阪神美術画廊、大阪)、22年「はるかとおくの ほしのたもと」(gallery Valeur、愛知)など。19年「ondo EXHIBITION AWARD_vol.2」準グランプリ受賞。22年、奈良美智に作品をコレクションされ、「N’s YARD」(栃木県)にて展示。