三平硝子
Shoko Mihira
三平硝子は東京都生まれ。2016年アメリカのガラス造形作家Zii氏に師事。ガラスをバーナーの火の中に入れて、溶かしながら制作するバーナーワークと呼ばれる技術で制作。自分自身に起きた出来事やコンプレックス、出会った人などがモデルとなり、"共感"といった部分に重きをおいて作品1つ1つにストーリーが存在する作品を生み出す。主な展覧会に、「5つのいきものがたり」(Gallery Face to face、東京、2021)、「SICF22」(スパイラル、東京、2021)、「アートのチカラ」(伊勢丹新宿店、東京、2022)、「Kowaii展」(荒井画廊、東京、2022)、「Group Exhibition」(Gallery Dalston、東京、2022)、「Monster」(四季彩舎、東京、2022)、「Real?」(銀座 蔦屋書店、東京、2022)など。主な受賞歴に、「Monstar Exhibition 2020」優秀賞(2020)、「IAG awords 2021」入選(2021)、「Independent Tokyo 2021」審査員特別賞(2021)など。