黒坂祐
Yu Kurosaka
黒坂祐は1991年千葉県生まれ。2019年東京芸術大学美術研究科油画専攻第三研究室修了。その後株式会社バスユニット、アートスペース四谷未確認スタジオを立ち上げる。現在は絵画制作を中心に自身の色覚特性を扱った実践も行っている。主な個展に、「15万年」(Feb gallery Tokyo、東京、2023)、「眺めと見分け」(KATSUYA SUSUKI GALLERY、東京、2023)、「project N 87 黒坂祐」(東京オペラシティアートギャラリー、2022)、「いくつかのリズム、不活性な場所」(四谷未確認スタジオ、東京、2020)、「ひとつのところにいる」(space dike、東京、2016)、グループ展に、「yangyoung okazaki Vol.1」(MtK Contemporary Art、京都、2021)、「荒れ地のアレロパシー」(三越コンテンポラリーギャラリー、東京、2019)、「絵画・運動(ラフ次元)」(四谷未確認スタジオ、東京、2018)など。シェル美術賞グランプリ(2019)受賞。