Koharu Uchino
内野小春は1995年徳島県生まれ。京都市立芸術大学修士課程絵画領域油画専攻在籍。質感の表面性をテーマに絵画制作を行う。現在、不確かな見え方という性質を持つサテン生地を主な支持体として扱っている。主な個展に、「右手のおどり」(京都市立芸術大学内小ギャラリー、2019)、「水平と触覚」(Gallery16、京都、2021)、グループ展に、「Tourlbion」(Oギャラリーeyes、大阪、2019)など。京都市立芸術大学作品展同窓会賞(2020)受賞。