Hiroki Higo
肥後博己は1965年大分県生まれ。90年千葉大学工学部画像工学科卒業、93年同大学大学院工業意匠学専攻修了、93年から98年に東京家政大学工芸文化学科助手を務める。作品表面に、静かに浮かび上がるような印花に象嵌を施すのが作品の大きな特徴。朝日工芸展や陶芸ビエンナーレなど多数受賞歴あり。