出口雄樹は1986年福岡県生まれ。2013年東京藝術大学美術学部絵画大学院修士課程日本画専攻修了。13年より渡米し、ニューヨークを中心に日本、アメリカ、フランス、ポーランド、インド、韓国、中国、台湾などで作品を発表。主な個展に、「LIFE GOES ON」 (そごう千葉店美術画廊、千葉、2021)、「出口雄樹展 -Art is Inside You-」(⻄武アート・フォーラム、東京、2021)、「Waterfronts」( RESOBOX、ニューヨーク、2017)、グループ展に、「KATSUSHIKA HOKUSAI. PASSAGES...」(クラクフ国立美術館ポーランド、2021)、「Collectorsʼ Collective vol.4 Osaka」(TEZUKAYAMA GALLE RY、2021、大阪)」、「接力20/第四棒」(YiCollecta、台湾、2020)」など多数。主なコレクションに、クラクフ国立美術館、北原照久コレクション、明王物産コレクション、Leo Kuelbs Collectionがある。