フランス人建築家であり、建築史・建築理論研究者のリナ・ブルイバ(Lyna Bourouiba)と、ベルギー人建築家であり構造技術者、建築史家・デザイン研究者であるワウター・ファン・アッカー(Wouter Van Acker)の作品集。

もともとは文学研究の概念として生まれた「零度(degree zero)」は、1960年代以降、建築理論や建築批評において重要な概念として展開されてきた。批評家であり思想家のロラン・バルト(Roland Barthes)の処女作『零度のエクリチュール(Le degré zéro de l’écriture)」(1953年)で初めて理論化されたこの概念は、設計、理論、思弁、批評、学術研究といった多様な建築実践を読み解くための概念的・言説的な枠組みとして用いられてきた。

本書は、形式、価値、そして作家性という概念と結びつく「零度」が、建築実践とその形式化に対する批判的考察をいかに促し、今日まで深化させてきたのかを考察する論集である。

全15編の論考では、建築の形式と建築知のあり方を取り上げ、それぞれが体現する価値体系や生み出す形式の性質を手がかりに、現代建築における位置づけを多角的に検討している。

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DEGREE ZERO IN ARCHITECTURE - FORM, VALUE, AUTHORSHIP

2026

¥ 6,600 (税込)

フランス人建築家であり、建築史・建築理論研究者のリナ・ブルイバ(Lyna Bourouiba)と、ベルギー人建築家であり構造技術者、建築史家・デザイン研究者であるワウター・ファン・アッカー(Wouter Van Acker)の作品集。

もともとは文学研究の概念として生まれた「零度(degree zero)」は、1960年代以降、建築理論や建築批評において重要な概念として展開されてきた。批評家であり思想家のロラン・バルト(Roland Barthes)の処女作『零度のエクリチュール(Le degré zéro de l’écriture)」(1953年)で初めて理論化されたこの概念は、設計、理論、思弁、批評、学術研究といった多様な建築実践を読み解くための概念的・言説的な枠組みとして用いられてきた。

本書は、形式、価値、そして作家性という概念と結びつく「零度」が、建築実践とその形式化に対する批判的考察をいかに促し、今日まで深化させてきたのかを考察する論集である。

全15編の論考では、建築の形式と建築知のあり方を取り上げ、それぞれが体現する価値体系や生み出す形式の性質を手がかりに、現代建築における位置づけを多角的に検討している。

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取り扱い twelvebooks
サイズ 16.0 x 14.0 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100057242
出版 SPECTOR BOOKS
著者 Lyna Bourouiba, Wouter Van Acker
ISBN 9783959059053
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
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