イギリス人アーティスト、マーク・レッキー(Mark Leckey)の作品集。2019年9月から2020年1月にかけてロンドンの「テート・ブリテン(Tate Britain)」で開催された展覧会に伴い刊行された。

本書は、新たに委嘱されたテキストに加え、パフォーマンスのための作者自身のスクリプトを収録し、これまでの作品や、同館での力強く没入的な展覧会を形づくる着想源を豊富な図版とともに紹介している。

現代美術界で重要な賞のひとつである「ターナー賞」を2008年に受賞した作者は、現代において最も影響力のあるアーティストの一人である。1990年代後半に頭角を現して以来、作者の実践はテクノロジーが大衆文化に与えた急進的な影響を扱い、アナログからデジタル文化への移行を鮮やかに表現してきた。

作者の作品はしばしば、イギリス文化のなかで十分に表象されてこなかった、あるいは見過ごされてきた側面に目を向け、集合的記憶と個人的記憶の双方に関わる問題を探求する。代表作「Fiorucci Made Me Hardcore」(1999年)では、サンプリングされた映像を用いて1970年代から1990年代にかけての英国のナイトクラブにおけるダンス・サブカルチャーの変遷をたどり、「Dream English Kid, 1964–1999 AD」(2015年)では、主にインターネットから収集された「発見された記憶」によって自身の人生の重要なエピソードを再構成している。

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O’MAGIC POWER OF BLEAKNESS

2019

¥ 6,820 (税込)

イギリス人アーティスト、マーク・レッキー(Mark Leckey)の作品集。2019年9月から2020年1月にかけてロンドンの「テート・ブリテン(Tate Britain)」で開催された展覧会に伴い刊行された。

本書は、新たに委嘱されたテキストに加え、パフォーマンスのための作者自身のスクリプトを収録し、これまでの作品や、同館での力強く没入的な展覧会を形づくる着想源を豊富な図版とともに紹介している。

現代美術界で重要な賞のひとつである「ターナー賞」を2008年に受賞した作者は、現代において最も影響力のあるアーティストの一人である。1990年代後半に頭角を現して以来、作者の実践はテクノロジーが大衆文化に与えた急進的な影響を扱い、アナログからデジタル文化への移行を鮮やかに表現してきた。

作者の作品はしばしば、イギリス文化のなかで十分に表象されてこなかった、あるいは見過ごされてきた側面に目を向け、集合的記憶と個人的記憶の双方に関わる問題を探求する。代表作「Fiorucci Made Me Hardcore」(1999年)では、サンプリングされた映像を用いて1970年代から1990年代にかけての英国のナイトクラブにおけるダンス・サブカルチャーの変遷をたどり、「Dream English Kid, 1964–1999 AD」(2015年)では、主にインターネットから収集された「発見された記憶」によって自身の人生の重要なエピソードを再構成している。

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取り扱い twelvebooks
サイズ 24.6 x 18.9 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100052847
出版 TATE PUBLISHING
著者 Mark Leckey
ISBN 9781849766340
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
購入条件