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和紙にインクで描かれたドローイング作品。

インクの減少によって太さが変わっていく 筆の線を切れ目なく続き描き続けることで出来上がる。

以下に作品についての作家の文章を転載する。

私の作品は全て、描き出しから描き終わりまでの間に線の太さが変わる素材から成るドローイングです。筆で描かれた線は、筆がインクを含んだ最初が太く、徐々に細くなり、かすれていきます。逆に、色鉛筆や金属筆の線は、先を削って尖らせた最初が細く、徐々に太くなっていきます。

色鉛筆、あるいは金属筆の作品は、先を尖らせた描き出しが細く、徐々に太くなる線の反復から成ります。つまり、色鉛筆や金属筆の特徴である徐々に太くなる線が、並べて集積され、強調されるのと同時に、絵画としての遠近感も生み出すという構造です。

クラシックの器楽曲のタイトルは、ピアノやバイオリン等、「楽器のための音楽」となっています。私は、これを絵画に置き換えた「素材と道具のためのドローイング」を長年追求してきました。つまり、手段と目的を反転させる試みです。そこには、表現手段がそのまま表現内容に転化する、そのような作品を提示したいという思いが込められています。

 

高島進

1959年兵庫県生まれ。

1982年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。1984年武蔵野美術学園油絵科修了。

筆のインクの減少、あるいは色鉛筆や金属の芯の摩耗によって太さがかわっていく線を、並べて反復して描くことでできあがる「素材と道具のためのドローイング」などを制作。

2007年第5回現代日本美術会賞審査員特別賞受賞。アートフェアアジア福岡2018/画廊香月より出展。Art Fair Hong Kong 2018/中国、「高島 +高木 健多 二人展」画廊香月/東京。その他国内外で多数出展、個展開催。青梅市立美術館、羽田空港に作品を収蔵。

 

Sususmu Takashima

Born in Hyogo, Japan

Graduated from the Department of Architecture of Musashino Art University in1982.Completed from the Department of Oil Painting of Musashino Art School in 1984.

Susumu Takashima makes use of the peculiarities of ink, brush, and coloured pencils. Each work is made up of an accumulation of lines, whose width changes all the time as a result of the wearing of the point of the pencil and the using up of the ink on the brush.

Awared Examiner Special Prize by The 5th Contemporary Art Society of Japan in 2007.

Art Fair Asia Fukuoka 2018,Gallery Kazuki in japan. Art Fair Hong kong 2018 in China.

Susumu TakashimaKenta Takaki Group Exhibition,Gallery Kazuki in Tokyo.

Exhibitors many other home and abroad. His works can be found in Ome Municipal Museum of Art in TokyoHaneda Airport inTokyo.

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高島進

Ⅰb(yang-2) blue: yellow: red=1:2:3 /drawing for brush, ink and paper

1998

¥ ASK

和紙にインクで描かれたドローイング作品。

インクの減少によって太さが変わっていく 筆の線を切れ目なく続き描き続けることで出来上がる。

以下に作品についての作家の文章を転載する。

私の作品は全て、描き出しから描き終わりまでの間に線の太さが変わる素材から成るドローイングです。筆で描かれた線は、筆がインクを含んだ最初が太く、徐々に細くなり、かすれていきます。逆に、色鉛筆や金属筆の線は、先を削って尖らせた最初が細く、徐々に太くなっていきます。

色鉛筆、あるいは金属筆の作品は、先を尖らせた描き出しが細く、徐々に太くなる線の反復から成ります。つまり、色鉛筆や金属筆の特徴である徐々に太くなる線が、並べて集積され、強調されるのと同時に、絵画としての遠近感も生み出すという構造です。

クラシックの器楽曲のタイトルは、ピアノやバイオリン等、「楽器のための音楽」となっています。私は、これを絵画に置き換えた「素材と道具のためのドローイング」を長年追求してきました。つまり、手段と目的を反転させる試みです。そこには、表現手段がそのまま表現内容に転化する、そのような作品を提示したいという思いが込められています。

 

高島進

1959年兵庫県生まれ。

1982年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。1984年武蔵野美術学園油絵科修了。

筆のインクの減少、あるいは色鉛筆や金属の芯の摩耗によって太さがかわっていく線を、並べて反復して描くことでできあがる「素材と道具のためのドローイング」などを制作。

2007年第5回現代日本美術会賞審査員特別賞受賞。アートフェアアジア福岡2018/画廊香月より出展。Art Fair Hong Kong 2018/中国、「高島 +高木 健多 二人展」画廊香月/東京。その他国内外で多数出展、個展開催。青梅市立美術館、羽田空港に作品を収蔵。

 

Sususmu Takashima

Born in Hyogo, Japan

Graduated from the Department of Architecture of Musashino Art University in1982.Completed from the Department of Oil Painting of Musashino Art School in 1984.

Susumu Takashima makes use of the peculiarities of ink, brush, and coloured pencils. Each work is made up of an accumulation of lines, whose width changes all the time as a result of the wearing of the point of the pencil and the using up of the ink on the brush.

Awared Examiner Special Prize by The 5th Contemporary Art Society of Japan in 2007.

Art Fair Asia Fukuoka 2018,Gallery Kazuki in japan. Art Fair Hong kong 2018 in China.

Susumu TakashimaKenta Takaki Group Exhibition,Gallery Kazuki in Tokyo.

Exhibitors many other home and abroad. His works can be found in Ome Municipal Museum of Art in TokyoHaneda Airport inTokyo.

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取り扱い 画廊香月
サイズ 145.5 x 145.5 x cm
素材 インク、紙、筆 / pigment ink, Chinese paper, brush (Raphael 8408-7)
商品コード 1100001842
配送までの期間 発送日時に関しては、購入者の方に別途ご連絡差し上げます。
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