■作品・基本情報
作家は、「構造をレイヤーに置き換えてイメージする」ことを実践する。つまり何かをイメージする際に、その対象の構造を見えている手前から奥へと順にレイヤー的に分解して捉え、その各レイヤーが重ね合わせて統合した状態を「絵画的な奥行き」と捉える。それを明確に視覚化する試みとして、版画の多色刷りを参考にして制作されたのが本作品。

「分解と統合」では、木と柵のある風景を前景から後景まで8枚に分割している。オリジナルのドローイングからトレーシングペーパーに印刷。各レイヤーを重ね透かし見ることで、平面的でありながらも奥行きの構造を持ったイメージが浮かび上がる。ボックスフレーム内で各シートがズレて絵がブレたり、またフレームから取り出して任意に前後関係を並び替えてみるなど、イメージの自由な在り方を楽しむことができる。

限定100部、木製のオリジナルボックスフレーム付き、作家直筆サイン/ナンバリング入り。

■アーティスト・プロフィール
和田真由子(1985〜)
大阪府生まれ。「イメージにボディを与える」をコンセプトに、立体・平面・絵画作品を制作。多角的なアプローチによって、自身が 思い描く「イメージ」をできる限りそのままの状態で、現実空間に具現化することを試みてきた。建物をモチーフとしながら平面的な要素を持つ立体作品やビニールやベニヤ板を素材とした平面作品など、複数枚のビニールシートを支持体に、透明のメディウムを用いてパーツを描き分け、それらを重ね合わせることで、馬、鳥、建物など、自身の頭の中のイメージを忠実に再現しようとしている。

これまでの個展に、「余暇」(児玉画廊、東京、2018)、「建物」(児玉画 廊、東京、2017)など。グループ展に、「国立国際美術館コレクション:美術 のみかた 自由自在」(福岡県立美術館、2018)、「月が水面にゆれるとき 」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、2015)、「VOCA展 2013 現代美 術の展望-新しい平面の作家たち」(上野の森美術館)などがある。

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和田真由子

分解と統合

2013

¥ 44,000 (税込)

■作品・基本情報
作家は、「構造をレイヤーに置き換えてイメージする」ことを実践する。つまり何かをイメージする際に、その対象の構造を見えている手前から奥へと順にレイヤー的に分解して捉え、その各レイヤーが重ね合わせて統合した状態を「絵画的な奥行き」と捉える。それを明確に視覚化する試みとして、版画の多色刷りを参考にして制作されたのが本作品。

「分解と統合」では、木と柵のある風景を前景から後景まで8枚に分割している。オリジナルのドローイングからトレーシングペーパーに印刷。各レイヤーを重ね透かし見ることで、平面的でありながらも奥行きの構造を持ったイメージが浮かび上がる。ボックスフレーム内で各シートがズレて絵がブレたり、またフレームから取り出して任意に前後関係を並び替えてみるなど、イメージの自由な在り方を楽しむことができる。

限定100部、木製のオリジナルボックスフレーム付き、作家直筆サイン/ナンバリング入り。

■アーティスト・プロフィール
和田真由子(1985〜)
大阪府生まれ。「イメージにボディを与える」をコンセプトに、立体・平面・絵画作品を制作。多角的なアプローチによって、自身が 思い描く「イメージ」をできる限りそのままの状態で、現実空間に具現化することを試みてきた。建物をモチーフとしながら平面的な要素を持つ立体作品やビニールやベニヤ板を素材とした平面作品など、複数枚のビニールシートを支持体に、透明のメディウムを用いてパーツを描き分け、それらを重ね合わせることで、馬、鳥、建物など、自身の頭の中のイメージを忠実に再現しようとしている。

これまでの個展に、「余暇」(児玉画廊、東京、2018)、「建物」(児玉画 廊、東京、2017)など。グループ展に、「国立国際美術館コレクション:美術 のみかた 自由自在」(福岡県立美術館、2018)、「月が水面にゆれるとき 」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、2015)、「VOCA展 2013 現代美 術の展望-新しい平面の作家たち」(上野の森美術館)などがある。

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取り扱い 児玉画廊|天王洲
エディション edition of 100
サイズ 35.3 x 28.3 x 3.6 cm
素材 トレーシングペーパーにインクジェットプリント、木製オリジナルボックスフレーム
商品コード 1100000234
配送までの期間 2~3週間程度(受注生産となります)
備考 サイズはフレームサイズとなります。
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