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January 2 2021 Matsu Pine Shou Sugi Ban Silver

January 2 2021 Matsu Pine Shou Sugi Ban Silver

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January 2 2021 Matsu Pine Shou Sugi Ban Silver
January 2 2021 Matsu Pine Shou Sugi Ban Silver

ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、ミヤ・アンドウによる、日本に古くから伝わる木材の腐食を避けるための焼杉という技法を取り入れた代表作のひとつです。一部に硝酸銀を塗布することにより、漆黒の光を吸収する性質と、銀の光を反射する性質が生まれます。自然を愛するアンドウが対比となる人工物・化学物質を組み合わせ、この世の中にある二面性をひとつの立体物に共存させた大変趣深い作品です。

この立体作品では、再生木材と硝酸銀を用いて自然のサイクルと過ぎ行く時間に考えを巡らせています。日本文化の中で長い歴史を持つ松が、シンプルで幾何学的な立方体に加工されています。立方体は、シンプルで幾何学的にそぎ落とした形であり、人工的な要素と自然界に由来する要素の両方にみられる形です。この二重性こそが私の作品のよりどころなのです。表面は化学的なプロセスによって加工されており、不浸透性にすることで、自然素材の木材を傷つきにくくしています。焼くという行為により固められ、またこれ以上変化しない状態になった自然素材は、別の要素が融合することで変容します(注;作品は表面を焼かれたあと硝酸銀を塗布されます)。これら木の表面における変化は、時間の経過や、潮の満ち引き、大気の状態など自然の営みを思いおこさせます。作品におこった変容は、光を反射する状態と光を吸収する状態の2つの異なる状態の比喩とみることができます(注;焼杉の立体作品は、半分まで銀が施され、残りは黒く焦げた状態をそのまま晒しています)。立方体という形を選んだことは、現代美術の表現に言及することでもあり、彫刻の歴史との対話でもあるのです。

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ミヤ・アンドウ

January 2 2021 Matsu Pine Shou Sugi Ban Silver

2021

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ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、ミヤ・アンドウによる、日本に古くから伝わる木材の腐食を避けるための焼杉という技法を取り入れた代表作のひとつです。一部に硝酸銀を塗布することにより、漆黒の光を吸収する性質と、銀の光を反射する性質が生まれます。自然を愛するアンドウが対比となる人工物・化学物質を組み合わせ、この世の中にある二面性をひとつの立体物に共存させた大変趣深い作品です。

この立体作品では、再生木材と硝酸銀を用いて自然のサイクルと過ぎ行く時間に考えを巡らせています。日本文化の中で長い歴史を持つ松が、シンプルで幾何学的な立方体に加工されています。立方体は、シンプルで幾何学的にそぎ落とした形であり、人工的な要素と自然界に由来する要素の両方にみられる形です。この二重性こそが私の作品のよりどころなのです。表面は化学的なプロセスによって加工されており、不浸透性にすることで、自然素材の木材を傷つきにくくしています。焼くという行為により固められ、またこれ以上変化しない状態になった自然素材は、別の要素が融合することで変容します(注;作品は表面を焼かれたあと硝酸銀を塗布されます)。これら木の表面における変化は、時間の経過や、潮の満ち引き、大気の状態など自然の営みを思いおこさせます。作品におこった変容は、光を反射する状態と光を吸収する状態の2つの異なる状態の比喩とみることができます(注;焼杉の立体作品は、半分まで銀が施され、残りは黒く焦げた状態をそのまま晒しています)。立方体という形を選んだことは、現代美術の表現に言及することでもあり、彫刻の歴史との対話でもあるのです。

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取り扱い MAKI
サイズ 27.9 x 27.9 x 27.9 cm
素材 Reclaimed charred pine, silver nitrate
商品コード 1100012694
配送までの期間 ご入金確認後調整させていただきます。
カテゴリー