煕倉の陶粉画は陶で作った立体彫刻の表面を削り、砕いた粉で平面に描くことから始まりました。「何か」と題された作品は作家が「「ある」の風景」と呼び、物事の「ある」と「ない」という存在の曖昧さを提示した作品です。

陶の材料である土や川の砂は川に流されて積み重なり、その上にさらに積み重なるようにして町が出来上がります。彼は堆積していく土や砂のそのような性質の中に人、もの、情報の動きを見出し、その間の時間の流れや移ろいを表現します。

 

【作家略歴】

尹 煕倉(ゆん・ひちゃん)

 

1963年兵庫県生まれ。1988年多摩美術大学大学院美術研究科修了。1995年文化庁芸術家在外研修制度にてイギリスに1年間滞在制作。2010年文化庁新進芸術家海外研修制度の特別研修により大英博物館にて調査・研究。現在は多摩美術大学美術学部工芸科教授。主な収蔵先は寺田コレクション(東京)、東京オペラシティアートギャラリー(東京)、茨城県陶芸美術館(茨城)、常滑市(愛知)。 旅客船「guntû (ガンツウ)」、兵庫大学4号館(兵庫)、静岡県立静岡がんセンター(静岡)など。

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尹煕倉

何か A-15

2012

※こちらの商品は販売しておりません。

煕倉の陶粉画は陶で作った立体彫刻の表面を削り、砕いた粉で平面に描くことから始まりました。「何か」と題された作品は作家が「「ある」の風景」と呼び、物事の「ある」と「ない」という存在の曖昧さを提示した作品です。

陶の材料である土や川の砂は川に流されて積み重なり、その上にさらに積み重なるようにして町が出来上がります。彼は堆積していく土や砂のそのような性質の中に人、もの、情報の動きを見出し、その間の時間の流れや移ろいを表現します。

 

【作家略歴】

尹 煕倉(ゆん・ひちゃん)

 

1963年兵庫県生まれ。1988年多摩美術大学大学院美術研究科修了。1995年文化庁芸術家在外研修制度にてイギリスに1年間滞在制作。2010年文化庁新進芸術家海外研修制度の特別研修により大英博物館にて調査・研究。現在は多摩美術大学美術学部工芸科教授。主な収蔵先は寺田コレクション(東京)、東京オペラシティアートギャラリー(東京)、茨城県陶芸美術館(茨城)、常滑市(愛知)。 旅客船「guntû (ガンツウ)」、兵庫大学4号館(兵庫)、静岡県立静岡がんセンター(静岡)など。

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取り扱い 現代美術 艸居
サイズ 163.0 x 130.0 x 4.5 cm
素材 陶粉、アクリル液、木製パネル
商品コード 1100009011
備考 梱包費、送料は別途請求。すべてのお支払いが完了後、発送致します。
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