尹煕倉の陶粉画は陶で作った立体彫刻の表面を削り、砕いた粉で平面に描くことから始まりました。2011年から取り組んでいる「Sand River Work」は人間の文明を遡るべく、テムズ川、セーヌ川、鴨川、揖保川、淀川などの川で砂を採取し、抽象的な風景を描きます。各地で直接採取した川の砂を窯で様々な温度で焼き分けることにより多様な色を作り出し、さらに細かく砕かれた砂は独特の質感や感触を風景の中に視覚を通して伝わってきます。陶の材料である土や川の砂は川に流されて積み重なり、その上にさらに積み重なるようにして町が出来上がります。彼は堆積していく土や砂のそのような性質の中に人、もの、情報の動きを見出し、その間の時間の流れや移ろいを表現します。

 

【作家の言葉】

「太古から変わらない時間の中で、Sand River – 砂もまた流れ続け、人の営みと共に風景を作り上げてきた。川の砂を焼いて絵を描くことで、風景の本質に触れることができるのではないか。」―尹煕倉

 

【作家略歴】

尹 煕倉(ゆん・ひちゃん)

1963年兵庫県生まれ。1988年多摩美術大学大学院美術研究科修了。1995年文化庁芸術家在外研修制度にてイギリスに1年間滞在制作。2010年文化庁新進芸術家海外研修制度の特別研修により大英博物館にて調査・研究。現在は多摩美術大学美術学部工芸科教授。主な収蔵先は寺田コレクション(東京)、東京オペラシティアートギャラリー(東京)、茨城県陶芸美術館(茨城)、常滑市(愛知)。 旅客船「guntû (ガンツウ)」、兵庫大学4号館(兵庫)、静岡県立静岡がんセンター(静岡)など。

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尹煕倉

Kamo River-5 KR-5

2012

¥ 319,000 (税込)

尹煕倉の陶粉画は陶で作った立体彫刻の表面を削り、砕いた粉で平面に描くことから始まりました。2011年から取り組んでいる「Sand River Work」は人間の文明を遡るべく、テムズ川、セーヌ川、鴨川、揖保川、淀川などの川で砂を採取し、抽象的な風景を描きます。各地で直接採取した川の砂を窯で様々な温度で焼き分けることにより多様な色を作り出し、さらに細かく砕かれた砂は独特の質感や感触を風景の中に視覚を通して伝わってきます。陶の材料である土や川の砂は川に流されて積み重なり、その上にさらに積み重なるようにして町が出来上がります。彼は堆積していく土や砂のそのような性質の中に人、もの、情報の動きを見出し、その間の時間の流れや移ろいを表現します。

 

【作家の言葉】

「太古から変わらない時間の中で、Sand River – 砂もまた流れ続け、人の営みと共に風景を作り上げてきた。川の砂を焼いて絵を描くことで、風景の本質に触れることができるのではないか。」―尹煕倉

 

【作家略歴】

尹 煕倉(ゆん・ひちゃん)

1963年兵庫県生まれ。1988年多摩美術大学大学院美術研究科修了。1995年文化庁芸術家在外研修制度にてイギリスに1年間滞在制作。2010年文化庁新進芸術家海外研修制度の特別研修により大英博物館にて調査・研究。現在は多摩美術大学美術学部工芸科教授。主な収蔵先は寺田コレクション(東京)、東京オペラシティアートギャラリー(東京)、茨城県陶芸美術館(茨城)、常滑市(愛知)。 旅客船「guntû (ガンツウ)」、兵庫大学4号館(兵庫)、静岡県立静岡がんセンター(静岡)など。

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取り扱い 現代美術 艸居
サイズ 40.0 x 30.0 x cm
素材 焼成した鴨川の砂、陶粉、アクリル液、木製パネル
商品コード 1100004734
配送までの期間 1週間以内
備考 送料別
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