「古典×現代2020」の公式図録。

本展の公式図録は、図録本体のみの通常版と、展示風景を掲載した展覧会ドキュメントと通常版をケースにおさめたセット版の２種類があり、こちらはセット版のご案内です。

通常版は、各組み合わせを紹介する全８章構成。作家・作品解説のほか、古典の総監修を務めた小林忠氏（國華主幹）と本展を企画した長屋光枝氏（国立新美術館学芸課長）の論文を掲載しています。展覧会ドキュメントには、古典と現代の作品が並んだインスタレーションビューを収録！見開きページをふんだんに使ってダイナミックな展示空間を紹介し、時空を超えたアートの魅力を余すことなく伝えます。巻末には、現代作家の新作を含む出品作品のリストが付いています。

・サイズ

【通常版】A4変型、297×228mm、264ページ

【展覧会ドキュメント】A4変型、297×228m、88ページ

【プラスチックケース】A４変型、299×229mm